設置事例紹介[沖縄県]もしもの時の備えにEV椅子(防災対応)
| 商品情報
東日本大震災から14年。自分と大切な人のために防災を。
震災の犠牲になられた方々並びに全ての関係者の方々に、謹んで追悼の意を表します。
震災が発生した3月11日は、「みんなの未来を守る日」です。
ぜひ、この機会に、震災の経験から得られた教訓をもとに、未来に向けて防災意識を高め、災害に強いすまい、まちづくりについて、考えてみませんか?
そこで、今回は、シコクのもしもの時にあると安心! EV椅子(防災用品)の設置事例をご紹介させて頂きます。

EV椅子(inホテルコレクティブ様)
こちらの「ホテルコレクティブ様(沖縄県那覇市)」は、元々、国際連合が提唱するSDGs(持続可能な開発目標の取組)に力を入れておられ、また、那覇市から、災害時害時の緊急一時避難施設として認定されておられました。そして、シコクのEV椅子(防災対応)の提案をしたところ、ご興味を示してくださいました。
▼ホテルコレクティブ様のSDGsへの取り組み詳細はコチラ
また、当商品「EV椅子(防災対応)」は、普段は椅子とし利用でき、エレベーターに閉じ込められてしまった時に、簡易トイレになり、非常用備蓄品も管理できる点について、メリットを感じてくださり、エレベーター2機にご導入の運びとなりました。誠に、ありがとうございます。
実際にエレベーター内に設置してみますと、内装に馴染み、ちょっと疲れた時の”一休み”に、更には、もしもの時の”備え”にもなり、毎日の安心につながります。
そう、EV椅子(防災対応)は、見た目はシンプルなデザインの椅子ですが、機能性が抜群なんです。
ここで、商品の機能性を2つご紹介しますね。
1つ目、2層構造になっています。
上の段は、中に専用の黒ビニールを張り、非常用トイレに早変わり。
下の段は、非常用食料や救急用品など防災用品が入っております。
2つ目、多様なニーズを想定して、ラインナップが豊富です。

・椅子のバリエーションはレザークッションか、木製を選べます。
・本体カラーは設置空間に合わせて3色から選べます。
・防災用品は用途に応じて、3種類のセットをご用意しております。
もしもの時に、あなたのそばに・・・
このEV椅子(防災対応)が、気になった方はこちら
EV椅子(防災対応)の販売をスタートし、おかげさまで16年。
全国の分譲マンションを中心に公共施設、オフィスビル、ホテル等で導入頂いております。
選ばれる大きな理由は、「多機能性」と「リーズナブルな価格」とお声を頂いております。
ご導入頂きまして、誠にありがとうございます。
また、防災商品購入の際に、地域によっては自治体からの補助金制度もありますので、担当課にご相談されても良いかもしれません。
普段の時も、もしもの時もあると安心のEV椅子(防災対応)、いかがでしたでしょうか?
今一度、防災について職場やご家族と話し合ってみませんか?
例えば、「大地震が起きたらどうしよう」という悩みを分解し、対策を立ててみます。
○経済被害が気になる → 保険を確認してみる
○電気や水道が止まったら → 災害用避難グッズを備える
飲料水、食料のローリングストック、携帯用ソーラー電池など
○家族との連絡が心配 → 定期的に家族会議をし、電話以外での緊急連絡法を決めておく
という風に準備できることを行動に移すことで安心感につながります。
地震大国と呼ばれる日本、身近なところで、万が一の事態が起こる可能性は少なくありません。だからこそ、災害に対する備え、非常用アイテムを備えておくことが大切ですね。
ホテルコレクティブ様、この度は、ご採用いただき誠にありがとうございました。
シコクは「すべての人に、ほほえみを。」をモットーに、皆様のお住まいの地域でも何かお困りごとがございましたら、お手伝いしてまいります。遠慮なくおっしゃってくださったら、嬉しい限りでございます。
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