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設置事例紹介[沖縄県]もしもの時の備えにEV椅子(防災対応)

東日本大震災から14年。自分と大切な人のために防災を。

震災の犠牲になられた方々並びに全ての関係者の方々に、謹んで哀悼の意を表します。

震災が発生した3月11日は、「みんなの未来を守る日」です。
ぜひ、この機会に、震災の経験から得られた教訓をもとに、未来に向けて防災意識を高め、災害に強いすまい、まちづくりについて、考えてみませんか?

そこで、今回は、シコクのもしもの時にあると安心! EV椅子(防災用品)の設置事例をご紹介させて頂きます。


EV椅子(inホテルコレクティブ様)

こちらの「ホテルコレクティブ様(沖縄県那覇市)」は、元々、国際連合が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みに力を入れておられました。また、那覇市から、災害時の緊急一時避難施設として認定されておられることもあり、シコクのEV椅子(防災対応)の提案に興味を示してくださいました。
▼ホテルコレクティブ様のSDGsへの取り組み詳細はコチラ

当商品「EV椅子(防災対応)」は、普段は椅子として利用でき、エレベーターに閉じ込められてしまった時は簡易トイレとして使用できる特徴があります。また非常用備蓄品も管理できる点について、メリットを感じてくださり、今回エレベーター2機にご導入の運びとなりました。誠に、ありがとうございます。


新商品「アシストバー」(BSモアオプション品) 発売のご案内

 早春の候、皆さま如何お過ごしでしょうか。2月下旬は強烈な寒波が襲来し、日本海側を中心に大雪に見舞われた地域も多かったのではないかと懸念いたします。3月に入って、場所によっては梅の見頃を迎えそうですが、まだしばらくは春と冬の間を行ったり来たりが続きそうです。皆様お気を付けて早春をお過ごしください。
 

 さて、シコクでは、定番の置き型手すり「BSモア」シリーズの新しいオプション品となる『アシストバー』をこの度、販売開始しましたことをお知らせいたします。


設置事例を更新!~「港の船着き場」で乗船者様の不便さを解消したい~

 この度は、設置事例に港の船着き場に弊社のスロープ商品「車いす用スロープ段ない・ス ロールタイプ」を設置することで、乗船者様の不便さが解消された事例を追加しましたので、お知らせいたします。


潮の満ち引きで発生する段差です

車いす用スロープ段ない・ス ロールタイプ設置状況です


 こちらの高田港(広島県江田島市)様の船着き場は、潮の満ち引きの関係上、上記写真のような段差が発生してしまいます。この段差を乗船されるお客様が、またいで通行されており不便さを感じられておられました。そこで、この段差にまたいでかけられるスロープを探されていたところ、弊社のホームページの「車いす用スロープ段ない・ス ロールタイプ」がヒットしたそうです。ご採用くださり、誠に、ありがとうございます。
▶設置事例 掲載内容はコチラ


新商品「屋内用スロープ段ない・スR」発売のご案内

 空が澄み清々しい秋を感じる頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 本日10月1日「福祉用具の日」に、シコクは段差に簡単にピッタリ調整できる「屋内用スロープ段ない・スR」を販売開始しましたことをお知らせ致します。

 まず、なぜ、10月1日が「福祉用具の日」なのかについて、お伝えしますね。

 福祉用具は、高齢者や障害者の日常生活や社会参加にとって大切なものです。近年、高齢化が進む中、誰もが必要とする福祉用具を利用しやすい社会を作ることが求められています。
 
 しかし、福祉用具は一般には余りなじみが薄く、何か特別なものと感じる人も少なくありません。例え知っていても、周りの目を気にして使う事をためらったりされるケースがあります。

 そこで、福祉用具が“メガネ”のように身近な“生活用具”として社会全体で認知されるよう、平成14年から10月1日を「福祉用具の日」とし、この日を通じ福祉用具の普及・啓発キャンペーンを全国一斉に取組み始めたそうです。


「港」で車いす用スロープ ロールタイプが活躍中です

 本日は、十五夜。ぜひ、澄んだ夜空に浮かぶひときわ美しい「中秋の名月」を眺めながら、秋の訪れを感じ、お出かけの予定を立ててみても良いかもしれませんね。
 
 そのような中、この度は、弊社のスロープ商品「車いす用スロープ段ない・ス ロールタイプ」を港の船着き場に設置することで、乗船者様の不便さが解消された事例をご紹介します。

高田港の船着き場です


潮の満ち引きで発生する段差です


 こちらの高田港(広島県江田島市)様の船着き場は、潮の満ち引きの関係上、上記写真のような段差が発生してしまいます。

 この段差を乗船されるお客様が、またいで通行されており不便さを感じられておられました。こちらの港は主に、地元の方や観光客の方が乗船されます。時には、高齢者や歩行器を利用されている方が通行され、その際に、とても「危険!」と感じていたそうです。


株式会社シコクはすべての方に「微笑」を届ける企業です。